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きらきらの中に

日記とか考えていることとか

色を映し移す白

朝起きて、ギターを抱えて自転車を漕ぐ。確か空は真っ青で、空気は少し冷たかった。友だちの家に着くまで、めずらしく何も曲を聞かずに行った。耳にイヤホンが無いと、少し心許なくて、涼しい。昨日の夜は、ぎりぎりまでスタジオで練習して、そう言えば、衣…

声出して、

ライブ二日前、スタジオ終わって待合室みたいなところ。ふわりとした金髪の元ボーカル、現在ベースのお兄さんに遭遇。話し方はいつも通りとても丁寧。抱えてきたベースを取り出して弾き始める。「明後日、楽しみだね」と言われる。明後日なんだと、実感の沸か…

こっそりカフェオレ

今日でライブ前は、お兄さんとの練習最終日。頑張ってねと、スタジオの自動販売機でカフェオレ買ってもらって、(本当は)飲食禁止のスタジオの中で、こっそり乾杯しました。隣の部屋からの音漏れがBGM代わりです。カフェオレは甘くて、あったかくて、とても落…

掃除したら灰皿が倒れる

今日は、お休みの日、昨日帰ってきたの1時とかだったので、お昼まで寝てた。起きて、スタジオに来週分の予約をしました。合計五日、十二時間。あと、お兄さんとの練習一日、二時間。来週はほとんど毎日通うことになりそうです。ライブ一週間前からスタジオ半…

十日後

欠陥していること。足りてなくて、欠けていて、そこに何か無いこと。何も無いけど、何も無い空間が、空白があること。埋まらない、失われたなにかは、そこにどうあったのか忘れられていく。元から無いものは、想像の中にぼんやり浮かび続けているけれど。私…

スタジオ

賑やかな日です。ギターのお兄さんが帰ってきて、久しぶりに、スタジオで練習があります。白いシャツ、白のスカート、パーカーにコート。少し戻ってきた冬の寒さに困惑しつつ、マフラーを巻いて外に出ました。六時、スタジオへ行くと、高校生のドラムさんが…

青色楕円の夢の先

眠れるかなと思ったけれど、一時間くらいで目が覚めてしまった。夢の中で私は、道の真ん中に立って、泣き声を聞いていた。誰かなと思って、キョロキョロするけれど、人は誰もいなくって、気づいたら私が泣いてたってオチだった。私は猫じゃらしを摘んで、左…

携帯と炭酸水

誰が何を考えているかなんて、全くわからないのが常で、そんな場所で、どうして息ができるの。私は自分のこと、もっと痩せなきゃだと思う。けれど、バイト先の男の子から、全然そんなことないと言われ、焼肉弁当みたいなのおすすめされた。結果、チゲスープ…

夜のこと

夜の考え事は、それはそれは重たく湿っている。その湿ったものを絞れば、夜の藍色が流れ出すけど、私はというと、そのもの自体を抱いて寝ているので、白い服が、寝ている間にだんだんと藍色に染まってゆく。洗えばまた白に戻ることを知っている私は、何も気…

春になろうと、動く手前、雪

三月を目の前に、雪。冬が、最後にそれらしい挨拶をしてるなぁと眺める。大好きだったよ。また冬になったらよろしくね。吐く息が白いのも、マフラーをまくのも、雪を眺めるのも、私大好きだから。春は変化の季節で、今までずっと苦手だった。変化すること自…

生きたリズムで行進するんだ

好きな人の好きな人の曲、聞きながらこれ書いてる。タイトルはその歌詞、とても好き。KenYokoyamaさんのLet The Beat Carry On。私の頭の中、いつもこんがらがっていて、自分でもほとほと困っているけど、この人の音楽を聴いてる時だけ、雲の切れ間の青空み…

海と私

考えていること。それらが、少しづつ形を変えながら、色を濁している気がした。朝起きて、それに気づいた。朝食にコンビニで買ったくるみを食べてみる。牛乳パックにストロー刺そうとしたら、ストローの方が折れてしまった。夏に短くした私の髪も肩くらいま…

ご飯が食べられなくなった

夜の八時、コンビニでのバイト中、突然、フライヤーや、お弁当類を見て、吐き気がこみ上げてきました。お客さんがレジに持ってくるお弁当も、自分で揚げに行くフライヤーも、全部がなんだか気持ち悪くて仕方ないのです。年上のお姉さんにレジを頼んで、トイ…

生活をする話

頭が痛くて仕方ない。最近ご飯が適当だったのせいかもしれない。おかゆとか食べたいけれど、作る元気が足りないので、バイト先で、飲むヨーグルトとさけるチーズ、アイスの実を買う。適当に甘いもの補給して寝たかった。飲むヨーグルトは多分、健康的な気が…

ポケットにスミノフ

今日はギターのお兄さんのライブの日。少し寒くて、ふわふわの洋服にコートを羽織った。ライブハウスに着くと、時間ぎりぎりで、一番目のバンドが始まった時だった。階段をかけ降りる。動画サイトで曲を聞いて以来、すごく好きだったバンド目の前で見れて、…

眠らない日

隣町の駅から歩く。なんでそんなことになったかと言うと、多分寝過ごしたと思って慌てておりたせい。仕方ないから歩いてる。ギターのお兄さんに、今日は送ってもらうから、急がなきゃいけないなと思って、焦る。焦ると、視界がだんだん青っぽくなっていく、…

色水に体を浸す日

飲み切る前に飽きてしまって、そのまま忘れてしまったペットボトル入りのジュース。三本くらい転がっているの見つけて、小さなころ、折り紙や花で作った色水を、空になったペットボトルに入れてたの、思い出した。思い出しながら、適当な袋につめて捨てた。…

白いニット

雪が降った日、朝起きるともう朝じゃなくて。雪は溶けていたし、弟たちは学校へ行った後、静かな家で、私は一人、十二時過ぎの時計を見た。夢うつつのどこかで、好きな人の、「もう、雪も見たし、春でいいよね」って声が聞こえた気がした。メールをしたのか、…

寂しい建物、あと、大きな木と二匹の犬

初雪を見ながら、バイト先で、ゴミ箱のビニール袋、取り出してる時、ふと、思った。このタイミングで、考え事のスイッチが入ってしまった。いつも突然くるこの感じ。いつも適当に巡らせていた考え事が、一気に繋がっていく。そして私は、それについて考える…

牛乳が飲めるようになった

記事のタイトルそのままの書き出しってどうなんだろう。とりあえず、牛乳が飲めるようになりました。私は一年中貧血気味なので、病院の先生とかから、牛乳飲みなさいって言われる。いまいち貧血と牛乳の関係がわからないけれど、先生が言うから多分飲んだ方…

石を投げたら魚が寝た話

夜、一人で歩いた。初めはコンビニまで行くつもりだったのだけれど、通り過ぎて、大きな橋の下まできた。小学六年生の頃と、二ヵ月前の記憶が、入り交じって、あちこちに転がっていた。私はなんだか気だるくて、散らばる記憶をささっと避けて、適当なところ…

立ち止まる、動けない

日付が変わってしばらくした頃、好きな人にラーメン行こうこと誘われたので行く。まだ開いてるお店なんて少ないので探す。高速のパーキングエリアのラーメン屋さん。24時間営業だった。コンビニかよと思う、すごい。二人でサービスエリアの下の駐車場に車止…

家に帰れない

家にいると、ただそれだけで疲れる。不倫被害妄想の母も、それに疲れて、私に八つ当たりする父も。それを精神薬乱用しながらやり過ごす私も、みんなおかしいの分かってるのかな。たまたまバイトの休みが父の休みと重なったので、今日はひたすら部屋で死んで…

よっぱらいからの着信履歴、二件

年末も年始もバイトです。お正月も、バイトの後、マイスリーをズブロッカと合わせて、ふわふわしたりしてました。マイラリ、あんまり好きじゃなかったけど、あれは失敗してただけなのかもしれない、普通に面白くなるなぁと思った。新年二日目は、友だちと初…

一年を一覧

今年が終わってしまうから、少しだけ振り返ってみる。いつものことだけど、境目はいつも不安定になってしまう。今日も少し不調。バイト行ったけれど、少しだけきつかった。一月、最後の冬休みだった。二月、友だちと学校をサボってライブへ行った。三月、学…

ゆらりふらり

バイトの後、友だちとお店の裏で煙草を吸った。夕勤のおじさんから、友だちがもらったのを、一本私も分けてもらった。噛むとぷつりと何か潰れた。面白くて何度もかんでみたけれど、2度目はないみたいでした。冷たい、すーっとするメンソール。真冬の空気に、…

空を飛ぶ人

昨晩から降っていた雨は、朝、バイトに向かう私にも降り続けています。道にはたくさんの水たまりがあって、太陽に交代する寸前の街頭とか、車のライトを写してはきらきら光っていました。まるで、道に穴があいていて、そこから別の場所がちらちらと、見え隠…

忘れたいこと

自分の考えや感覚が、ただ静かに、輪郭が明確で、一定のリズムから少し外れて波打っている時。私は、文章を書きたくなる。多分、そして、そんな時に書いたものの方が、普段のものより幾分か意味があると思う。何かが足りなくて、それを求めている時、満たさ…

間違い電話とお兄さん

今日はバイト先から、少しだけれどお給料が振り込まれました。私は、紺色のダッフルコートと、モスグリーンのワンピース、明るい水色のリュックを買いました。できる範囲で、自分の好きなものを、毎月三つだけ買うこと。それを纏って、いること。来月は何を…

ぼんやりしたグミ

バイト終わりにグミを買ったら、夜勤のお兄さんに「虫歯になるよ」って注意された。グレープフルーツジュースも廃棄だったので、それも一つもらって帰ります。虫歯一直線です。外に出ると寒くて、途中でTSUTAYAに寄った。寒さから、一時避難。なんとなくCDを借…

ライブ

日曜日の午後インターネットで、いくつかの古い雑誌や、漫画を買った。私の中の、インスタントなタイムスリップ方法。二日後に届く事が余計に時間感覚を曖昧にさせる。三時からバイトだったので、近くのスーパーでお菓子を買って、食べながら自転車をこいだ…

一時二十二分と三時八分の間

人生で初めて、ベッドから落ちて目を覚ました。ふわりと着地できたのは、私より先に、布団が落ちていたから。この、落ちていた布団が、一体いつからそうなっていたか分からないけれど、私の手足は、ほとんど死んでいるみたいに冷たい。暖房器具のない私の部…

古いハウス

バイト終わり、イヤホンからはNOAのプレイリストが流れます。多分三曲目にさしかかった頃、道を挟んだ向こう側、「古いハウス」と書かれた黄色い看板が目に止まりました。暗いのであまり良く見えませんでしたが、確かにそこには、少し古い、洋風の建物がありま…

ササラ電車

冷たい空気が澄んでいて、私は息をすることすらうまくできない。吸いこんだ冷たい塊は、少しずつ喉元に溜まっていく、私は、そこから、だんだん凍ってしまいそう。朝の透明な鏡に映る自分。どんなに顔を洗っても、髪をとかしても、数日前にしたことは消えな…

工場裏のきりん草

木曜日の二十三時頃、銀杏並木の夜の道を、好きな人と歩いていました。居酒屋さんで、ご飯を食べた帰り、煙草を吸う場所探しています。私は、蜂蜜梅酒をロックで飲んで、あまりまっすぐ歩けていませんし、好きな人は、さっきのお仕事の電話のせいで、少しだ…

黄色い卵焼き

朝、一階に降りると、珍しくテレビがついていた。星座ごとの占いが次々に映されていく。最後に、一位と最下位が残る。私は四位でした。必然的に友だちもギターのお兄さんも好きな人も、みんな仲良く四位です。今日はみんなで北東にあるご飯やさんで、黄色の…

深夜に徘徊する

二十一時、バイトが終わりました。マフラーとコートで寒さを防いで、友だちと遊びに行きます。記憶と匂いは、とても近い気がします。最近これについて考えるの二度目です。二人で楽器を持って、河川敷へ行きました。雨が少し降っていたので、大きな橋の下で…

甘いフィルター

朝起きて、携帯をつけました。友だちや、知り合いからの、沢山のおめでとうという文字が表示されています。私は一つ一つに返信をしながら、今日が11月11日であることを、寝不足の頭でぼんやりと認識しました。今日も普通にバイトなので、お昼頃、バイト先に…

スーパーと

色とりどりの野菜が、真っ白な棚に並べられていて、あちこちを子どもを連れた大人が歩いてる。子どもは、大人が持つカゴに入れられる野菜を見ながら、あちこちで溜息を漏らしては、目に痛いおもちゃ付きのお菓子を手に走ってた。買ってもらえて満足そうだっ…

睡眠不足により

「休みたい笑」ただそれだけのメールが来た。その時私は、暇つぶしにTwitter眺めてて、もうすぐ眠剤かき集めて寝ようとしていた。最近好きな人からのメールが、少しだけ多い気がする。それは転じて、私がTwitterにネガティヴな事を、うだうだと書き込んだ回数…

行方不明の終電

先日作った歌を、友だちに聞いてもらったら、「○○(私の名前)みたいな歌だね」って言われた。私みたい、私みたい、よくわからなかった。私って、いつも周りに影響されてばかりだから、ポケモンのメタモンみたいで、芯がない。バイト先のおじさんが行方不明にな…

写真の中で

レキソタン飲みながらなんとかやっと現像してきた写真、丁寧にベッドの上にばらまいて、なんとなく満足して眺めていました。初めて楽器屋さんに行った日の公園とか、天邪鬼だから、夏の少し前に行った海とか、お金使い果たす勢いで服を買いに隣町まで行った…

泣いた風船に

今日は朝からバイトでした。新しく買った、青色のイヤホンで、こたつの中でうたた寝してるみたいな、プレイリスト再生します。みかん三つくらい食べながら、身支度をしました。窓が薄ら白く曇っているのを見てしまったので、マフラーにコートを追加して完全…

七時間五千円

めずらしく早起きしてしまいました。眠ったのが三時なので、あるいはいつもの中途覚醒かもしれなかったのですが。バイトに行くまで、あと五時間もありました。暇なので、適当にコードの練習しながら、ギターを弾いて遊んでいました。早朝の空気が冷たかった…

チョコレートケーキ

友だちの誕生日に、チョコレートケーキを焼きたかった話をします。でも、友だちは家族とご飯を食べに行くみたいなので、いってらっしゃいするしかありません。家族とお祝いとか、少し羨ましいです。どんなケーキにしようか、楽しみにしていたけれど、当日に…

冬物のセーター

今日はバイトお休みなので、夕方からお酒飲んでお散歩へでかけました。外は寒くて、冬物のセーターの袖を伸ばします。夕日を見ながら歩きたいので、西の方へ向かいました。イヤホンからはT/ssueの東京cityが流れます。あ、そういえばこの曲好きだったなって…

手紙のような日記

私の日記は、まるで、手紙みたいだということ。誰かに宛てているような、そんな文字の並びだと思った。だとしたら、いったい誰に宛てているのだろう。よくわからない。今は夜と朝の真ん中で、昨夜アルコール摂取しまくって寝たので、ベッドの周りにはカラフ…

自分の声

最近、曲を作っていました。歌詞から作って、適当なメロディーに乗せてみて、iPhoneのボイスレコーダーでそれを録音していた。ボーカルは別の人にしてもらう予定で、自分は歌わないのだけれど、とりあえず自分で歌ってみたのを録音。自分の声、好きじゃない…

裸足の記憶

素足で歩く、夜道のコンクリートの上。 子どものころなら、誰しも靴を履かずに外を走り回ったりしたかもしれない。 でも、十代後半から、そんなことをした人は、少ないような気がする。 どうなんだろう。 子どものころ素足で走った場所は、 公園の芝生の上だ…

スノーマンのタオルケット

ギターのお兄さんから借りた、ドクロのクッションと、スノーマンのタオルケット。どちらからも、仄かにお兄さんの香り。香水なのか、洗剤なのか分からないけど、すごく安心する。Twitterを開けば金髪のお兄さんから、私の無事を喜ぶリプが来ていた。みんな、…