2017-07-07 いつかの下書き 透明なビニール傘に、叩きつけていくような雨。好きな人からのメッセージ。夜中に折り返された、お兄さんからの電話。もっと頼ってくれていいよと言われ、泣いてしまいそうな気持ちになる。反射板だけが頼りの、真っ暗な道を走ったこと。港について、あまりの潮の香りに、驚いたこと。月が出ていたこと。好きな人はカフェイン中毒気味。お兄さんと朝まで飲んで、楽器屋さんへ行く。ジャズマスターは、やっぱり素敵だ。SUM41聴きながら、バイト、サボることを勧められた。このまま中古屋さんで、ギター巡りするという案。