one room

忘れたくないことと、忘れてしまったことについて

2018-04-22から1日間の記事一覧

さてと一言前置きを

昨日の夜の話から。まあ、日付なんかの正確性は誰も彼も曖昧なんだから意味をなさないということ。要は、みんな結局寂しいよねという感じだ。好きだった人から連絡が来た。本当に好き「だった」という感じになってきて、体良く躱すのは良心の呵責で体が軋む…

鉄塔を見上げる日の風の温度

鉄塔と、背の高い真っ直ぐな草曇ガラスから零れるオレンジより濃い赤の夕焼け据えたタバコの匂いが染み付いたスタジオ自動販売機の明かりと水滴のついたコーラその場所に風が吹いていたか想像すること。そして、そこに存在してみること。