朝から、得体の知れないもに責められ続けるイメージが拭えない。起き上がらなければ、そう思えど身体を動かせない。そのうち、怠け者、そんなふうに言うその声は大きくなっていく気がした。それでも、バイトには行った。行くと、友だちがキティちゃんのゼリ…
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